住宅の壁や床などのさまざまな箇所は、年数が経過すると老朽化してしまいます。
劣化が進むと、汚れやキズが目立つようになり美観が損なわれるだけではなく、浮いた床材などによって思わぬケガをしてしまう原因に……。
では、内装リフォームでは一体どの箇所のリフォームが行えるのでしょうか?
今回は、住まいが老朽化しリフォームをするか悩む方に向けて「内装リフォームでできること」などを紹介していきます。
そもそも、内装リフォームとは?
内装リフォームとは、住宅の全体または一部を※リフォームすることを指します。
※リフォーム=改築して新築当初の状態に戻す工事のこと
内装リフォームでできること
それでは、内装リフォームでできることをチェックしていきましょう。
●新しい設備の設置
内装リフォームでは、お風呂やキッチン、トイレなどの設備を新しいものに交換する工事を行うことができます。
リフォームをきっかけに、より快適で住み心地の良い住まいを実現したいという人におすすめです。
●壁紙の張替え
内装リフォームでは、壁紙の張替えを行うことができます。
壁紙は、経年劣化すると汚れやキズが目立つようになり、色褪せや変色が起こります。
室内のなかで壁は面積が広く、部屋全体の雰囲気を左右する部分。
そのため、劣化すると室内の雰囲気が暗くなる原因に……。
また、壁紙の種類はさまざまあり色や柄も豊富なため、選ぶ壁紙によって部屋の雰囲気をガラリと変えることもおしゃれな部屋も実現することもできます。
●床材の張替え
内装リフォームでは、床材の張替えをすることができます。
床は、経年劣化すると歩いた際にギシギシと音が鳴ったり、沈みが起こります。
劣化をそのまま放置してしまうと、浮いた床材によって転倒したりケガをしてしまうことも……。
新しい床材に張替えることで、住宅の安全性を高めることができます。
また、床材も壁紙と同様さまざまな種類があるため、リフォームをきっかけに好みのものを選択することで理想の内装に近づけることができます。
●間取りの変更
内装リフォームでは、間取りの変更もすることが可能です。
家族の人数やライフスタイルの変化に合わせて部屋を増やしたり、反対に部屋を少なくして空間を広く使うことができるようになります。
●断熱リフォーム
壁や床、天井の断熱材を交換したり、設置するリフォームを行うことができます。
室内の温度の変化が激しいと、ヒートショックを起こすリスクも。
トイレや浴室などの冬場に寒くなりがちな箇所に断熱リフォームをすることで、ヒートショックを起こすリスクを抑えたり、より快適で暮らしやすい住まいを手に入れることができます。
理想の内装を作るための『ポイント』
せっかく内装をリフォームするなら、より理想に近いものにしたいと考える人も多いはず。
続いては、理想の内装を作るためのポイントを見ていきましょう。
●理想に近い事例を見つける
理想の内装を作るためには、まずはインターネットやカタログなどを活用し理想に近い雰囲気の事例を見つけることがおすすめです。
その事例で使用されている壁紙の色や床材の種類などを参考にしてみましょう。
●不満点を明確にする
内装リフォームを行う際は、住宅で感じている不満点を明確にすることが大切です。
「もっとこうすれば良かった」と後で後悔することのないように、家族で不満点はどこか話し合い、どのようなリフォームが必要かを確認するようにしましょう。
内装リフォームなら『山本建築株式会社』
山本建築株式会社では、住まいの内装リフォームを承っております。
当社では、お客様のご要望やお気持ちに寄り添い、高クオリティな施工をお届けいたします。
ぜひ、内装リフォームをご検討の方は、お気軽にご相談ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、内装リフォームでできることについて紹介しました。
この記事が、あなたが住まいのリフォームを行う際の参考となりましたら幸いです。
山本建築株式会社
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